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2012年12月20日木曜日

京急品川駅


83 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 2001/03/10(土) 04:52

今までの人生で最も不可解な出来事です。
10年ほど前、京急品川駅で起こりました。時刻は夜11時半ごろ、終電間近の
遅い時間です。私はホームで電車を待っていました。向い側のホームに電車が入
ってきたとき、心臓が止まりそうになりました。そのホームの下からいきなり男
が走り出てきて、先頭車両の前を横切ったのです。その瞬間、大きな警笛音が鳴
り響きました。運悪くこちらの線路にも電車が侵入してきていたのです。男は向
い側の電車を避けることはできたものの、警笛とともに入ってきたこちらの電車
は避けきれませんでした。レールの軋む音がして電車は急停車しました。ホーム
にいた数人が悲鳴を上げ、私はどうすることもできずその場に立ち尽くしていま
した。運転士が青い顔で降りてきました。「轢いちゃったよ……」という表情です。
不思議だったのはここからです。男は私のほんの目の前で確かに轢かれました。
運転手も、ホームにいた人もそれを目撃しました。ところが!!男の死体はどこ
にもなかったのです!!間一髪で電車を交わし、こちらのホームの下に逃げ込ん
だのかな?とも思いましたが、ホームの下には退避スペースなどなく、コンクリ
ートの壁があるだけです。では、男はどこに消えたのでしょうか?今もってわか
りません……。そもそも、向いのホームの下から男が出てくるということ自体、
考えられないことです。ずっと暗闇の中に潜んでたのでしょうか。なぜそんなタ
イミングで飛び出してこなければならなかったのでしょうか。わからないことだ
らけです。
運転士はホームに降りて車両の下を隈なく点検し、男の死体がないことを確かめ
ると、狐につままれたような表情でまた乗務室に戻り、電車を動かし始めました。
私を含めてホームにいた数人は、見てはいけないものを見てしまったかのように、
みんな押し黙ったままでした。この出来事はずっと忘れていたのですが、このス
レを読むうちに思い出しました。長々とすいません

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