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2012年6月20日水曜日

カーネル・サンダースの呪い



1985年10月16日、阪神のセ・リーグ優勝が決まった際、興奮したファンが大阪府大阪市南区(当時。現在は中央区)道頓堀にあるケンタッキーフライドチキン道頓堀店のカーネル像を当時の助っ人のランディ・バースに見立て、店員の制止を振り切って担ぎ出し(この際、この店員に暴行も加えた)、胴上げの末道頓堀川に投げ込んだ。

そのまま像は浮上せず、その後数年に一度の頻度で大阪市が行っていた道頓堀川の川底清掃作業(船を使ってヘドロやごみなどを除去する作業)でも像は発見できなかった。

この事件以後、阪神は成績低迷に陥り、18年間リーグ優勝から遠ざかった。

これを「カーネル・サンダースの呪い」だと呼ぶファンがおり[2]、都市伝説として定着している。

都市伝説定着の大きなきっかけとしては、1988年3月に放送された朝日放送のバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』が挙げられる。

その後阪神は2003年にリーグ優勝を果たし、これをもって「呪いは解けた」とするファンもいた。

しかし、2005年には日本シリーズで千葉ロッテに惨敗、2008年には巨人にペナントで最大13ゲーム差からの歴史的大逆転を喫する(巨人の「メークレジェンド」)など、

「未だに呪いが続いている」とみるファンも少なくなかった。

カーネル像は2009年3月に発見され、大きな反響を呼んだ。

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