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2012年5月28日月曜日

臓器の記憶


移植を受けた者(レシピエント)が、術後に趣味嗜好が急変したり、生前の臓器提供者(ドナー)の生活を摸倣するような行動をとった、

その能力・特技を「引き継いだ」という記憶転移が報告されている。

臓器の神経組織は記憶をとどめることが可能、という説もあるが医学的には否定されることが多い。

これは「臓器の記憶」によるものではなく、

大手術後のいわば「副作用・後遺症」であるとの説や、ドナーの情報を知り、感謝と贖罪の心理が合わさった結果による精神的なものだとするのが多数意見だが、

ドナーの情報を全く知り得なかったレシピエントにも上記の兆候が現れたとされる例もあり、科学的には未解明の現象である。

漫画では臓器の記憶を題材とした作品『エンジェル・ハート』をはじめ『ブラック・ジャック』や『さよなら絶望先生』、乙一の小説『暗黒童話』、高里椎奈の小説『悪魔と詐欺師』、テレビドラマでは、フジテレビの『世にも奇妙な物語』(2001年春の特別編「心臓の想い出」)や日本テレビの『キイナ〜不可能犯罪捜査官〜』にも同様のエピソードが登場する。

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